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タオソフトウェア、Google VR 対応アプリ「プラネタリウム VR」の提供を開始

Google VR SDK 1.0正式版にいちはやく対応。
iOSとAndroid版を同時リリース。

株式会社sMedio の子会社、タオソフトウェア株式会社(代表 谷口 岳、 以下 タオソフトウェア)は、Google VR対応 Android, iOS用アプリ「プラネタリウムVR」の提供を本日、10月12日より開始いたします。

プラネタリウム VRは、地球上のあらゆる場所の星空を正確に再現し、表示することができるスマートフォンアプリです。
日中や都市部など、星座の観察が難しい環境でも天体観測をVR (Virtual Reality:仮想現実)として楽しむことができます。

Googleが2016年9月22日に正式リリースを行った"Google VR SDK 1.0" にいち早く対応しており、対応のスマートフォンとVRゴーグルを組み合わせることで、実際に夜空を見上げているようなVR体験が可能になります。
また、スマートフォンのGPSや各種センサーを用いて、ユーザーの位置や方角を測定し、その場所と時刻で見ることができる星と星座名を表示することができるため、スマートフォンを夜空にかざしながら、星座の場所や名前を調べるといった用途にも活用できます。

「プラネタリウムVR」は、Google Play Store, App Storeにて無料でダウンロードしていただくことができます。
(一部の追加機能はアプリ内で購入可能です。)

タオソフトウェアは、Androidアプリの豊富な開発経験、実績のもと、簡易VRデバイス「タオバイザー」のクラウドファンディング成功、「Tao360」、「美唄観光VR」等のソフトウェア開発など、VR事業発展への取り組みを行ってきました。
今後も、最新のVR技術をいち早く取り入れることで、様々な応用技術、製品開発を行ってまいります。

プラネタリウムVRについて

公式サイト
http://taovisor.com/planetariumvr/

特徴
・ 表示される恒星は3000個以上、88種類の星座表示に対応
・ GPSと各種センサーを用いてユーザー位置の星空と星座を表示することが可能
・ 北半球 / 南半球に関係なくすべての恒星と星座を表示することが可能
・ スマートフォンを空にかざして表示する「単眼モード」、 / VRゴーグルを利用する「二眼モード」に対応
・ 「Google VR SDK 1.0」に対応

オプション機能
「星座名の表示ON/OFF」機能、「時間経過」機能
「暗い場所での利用に最適な赤系色のみ表示」機能など

アプリ概要
・ 名称   : 「プラネタリウムVR」
・ 利用料金 : 無料 (アプリアップデートによるアプリ内課金あり)
・ 提供開始日: 2016年10月12日
・ 提供形式 : Android, iOS
・ アプリダウンロードリンク:
■Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.taosoftware.planetarium
■iOS版
https://itunes.apple.com/us/app/planetarium-vr/id1154347281?l=ja&ls=1&mt=8

資料画像

PlanetariumVR01.png

PlanetariumVR02.png

スクリーンショット

PlanetariumVR03.png

画像3 表示画面

PlanetariumVR04.png

画像4: メニュー画面

PlanetariumVR05.png

画像5: 赤系色のみ表示

PlanetariumVR06.png

画像6: VRゴーグル用 二眼モード

問い合わせ先
タオソフトウェア株式会社 http://www.taosoftware.co.jp/
担当:宮城 info@taosoftware.co.jp TEL:03-6802-8247
〒110-0015 東京都 台東区東上野 2-1-1 フリーアネックスビル8階

株式会社sMedio http://www.smedio.co.jp/
担当:馬場・岩本 press@smedio.co.jp TEL:03-3452-1227 FAX:03-3452-1228
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル7階

※このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

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