sMedio WinDVD(FAQ)

FAQ

Windows 10への対応について
起動後に画面に「sMedio WinDVD Pro 11 for Windows 8」と表示されるバージョン(for Windows 8の表記があるバージョン)は、Windows 10に対応しておりません。 アップデート方法については、こちらのページをご覧ください。
sMedio WinDVD 11 / sMedio WinDVD 11 Proをお使いのお客様へ

4Kファイルの再生に対応したsMedio WinDVD 4K / sMedio WinDVD 4K Pro の無償アップデータをsMedioのサイトより提供中です。
DVD対応版のsMedio WinDVD 11をご利用中のお客様はこちらから、
DVD/BD対応版のsMedio WinDVD 11 Proをご利用中のお客様はこちらより入手ください。

静止画キャプチャの操作の注意点について

■静止画キャプチャできない場合はハードウェアデコードアクセラレーションの設定を変更する

WinDVD起動後、画面を右クリックし「環境設定」を開きます。
オーディオ/ビデオ タブの「ハードウェアデコードアクセラレーションの使用」の チェックをオフにしてください。
※再生中の設定変更はできないので、再生を停止してから設定を変更してください。
■キャプチャ画像の保存先設定について

静止画キャプチャ保存先の初期値のフォルダがわかりづらく、静止画が保存されていないように見える場合があります。 キャプチャする前に保存場所のフォルダの設定を変更してください。

WinDVD起動後、画面を右クリックし「設定(もしくは環境設定)」を開きます。
「再生コントロール」タブの「キャプチャ/ブックマーク保存先」のフォルダが保存先のフォルダです。
「参照」ボタンをクリックして、保存先を任意のフォルダに指定してください。
■静止画キャプチャの条件

静止画キャプチャはDVD-Video、DVD-VR、一部のビデオファイルでのみ有効です。BDのキャプチャはできません。

WinDVDのヘルプの起動方法

WinDVDを起動中に、PCのキーボードの「F1」キーを押してください。ヘルプマニュアル(操作説明書)の表示が可能です。

BD再生時にタイムストレッチ機能は動作しますか
タイムストレッチはBD再生時の動作に対応しておりません。
BD再生時のマウス操作について
現在のBDタイトルの多くはメニュー画面上のボタンなどをマウス操作することが不可能になっています。そのようなタイトルを再生する場合はPCのキーボードの矢印キーやEnterキーを使ってメニューのボタンを操作して再生してください。 メニュー画面は表示されているが再生が始まらない、というお問い合わせの多くは、この操作で改善します。
WinDVDの起動の問題について

WinDVDの起動に関する問題が発生する場合は、以下をお試しください。

  • ビデオドライバ(グラフィックドライバ)の再インストール、もしくはアップデート

※グラフィックチップのメーカー(Intel、NVIDIA、AMD)が提供するドライバを入れることでトラブルが解決される場合もあります。
※アップデートについてご不明な点は、各メーカーにご相談ください。

  • マザーボードやチップセットのドライバの再インストールまたはアップデート

※ドライバの問題により、WinDVDが正常に動作しなかった事例があります。

  • WinDVDのアンインストールと再インストール

※改善しない場合は、Windowsの「システムの復元」で最初にWinDVDをインストールする前の状態に戻してから再度、インストールを行ってください。
ウイルススキャンやインターネットセキュリティソフトウェアのアップデート、もしくは一時的な停止

カラー調整機能について
WinDVDのカラー調整機能は、再生中のみ動作します。また、WinDVDの「ハードウェアデコードアクセラレーション」設定がオンになっている場合は動作しません。なお、ご使用のPCのグラフィック環境によっては、デジタル映像信号の制御の仕様により、カラー調整ができない場合があります。
他社の診断ツールではBD 3D対応と診断されたがWinDVDで再生ができない

PC向け再生ソフトウェアのプログラムはメーカーにより異なります。他メーカーの診断ツールはそのメーカーのソフトウェアを基準に作成されているため、診断結果がWinDVDに当てはまらない場合があります。過去に他メーカーの診断ツールが誤った結果を表示した例も確認されております。

弊社では、お客様のPC環境での動作確認用に14日間使用可能な無料試用版をご提供しております。ぜひご利用ください。

2DのBlu-rayを3Dに変換する機能はありますか
2D BDを3Dに変換する機能はありません。3D変換はDVDビデオ、SD、HD画質のビデオファイルに対応しています。
CPRM対応の操作方法について

WinDVDはCPRMに対応しています。機能を有効にするためには、初回再生時にインターネットでのダウンロードが必要です。
画面に自動で表示されるメッセージ通りに操作すれば、適用可能です。
操作方法が分からない場合は、こちらをご覧ください。

AVCRECに対応していますか
対応しています。なお、AVCRECの再生には対応した光学ドライブが必要です。
定期的なAACSキーの更新が必要ですか
AACSキーの更新が必要になった場合は、画面に自動的にメッセージが表示されます。メッセージに従ってキーの更新をしてください。キーの更新にはインターネット環境が必要です。
「使用しているディスプレイ環境...」のメッセージが表示され、ディスクが再生できない

キュリティ保護(コピーガード)されたコンテンツ(市販 タイトル、CPRM ディスクなど)を DVI/HDMI のデジタル接続で出力する場合、 COPP ドライバ対応のビデオカード(HDCP 規格に対応するグラフィックシステム)と、HDCP 規格に対応したディスプレイのそれぞれが必要となります。

ご利用のパソコンに搭載のビデオカード、およびディスプレイが HDCP 規格に対応しているか、最新のビデオドライバが適用されているか、ご確認ください。

「現在のディスプレイドライバを使用した再生はサポートされていません。」のメッセージが表示され、ディスクが再生できない

PC側のディスプレイドライバ(グラフィックドライバともいいます)が最新になっているかご確認ください。最新ではない場合はアップデートしてください。
※ディスプレイドライバについて不明な場合は、PCメーカーもしくはグラフィックカードのメーカーにご相談ください。

モーションストリームライナーの動作条件
モーションストリームライナーはプログレッシブ形式の映像再生時のみ有効にすることができます。インターレース形式の映像(アナログTV放送のコンテンツ、映画タイトルのメニューの一部など)では有効にすることはできません。また、3D再生時もご利用いただけません。
タイムストレッチで選択できる再生倍率について

タイムストレッチで選択できる再生倍率は以下の通りです。

スロー再生
0.5、0.55、0.6、0.65、0.7、0.75、0.8、0.85、0.9、0.95
早送り再生(音声あり)
1.05、1.1、1.15、1.2、1.25、1.3、1.4、1.5、1.75、2.0

アップスケーラーおよび手振れ補正が動作しない条件
アップスケーラーはSD画質(解像度720×576)以上の解像度の映像には適用されません。
タイムストレッチが動作しない条件
BD再生、およびファイル再生ではタイムストレッチは動作しません。
ブックマーク機能について
ブックマーク機能は、DVD-Video、DVD-VRのみでご使用いただけます。BDではご使用になれません。
コマ送り(フレーム移動)再生について

コマ送りをする場合は、再生を一時停止状態にしてから、[ctrl + →]を押してください。押したままにすると連続再生になります。
なお、コマ戻しの機能はありません。
また、BD再生時には、この機能は有効になりません。

ウイルススキャンソフトが反応し、WinDVDのインストールや使用ができません

WinDVDシリーズの機能の一部がウイルススキャンソフトにより、ウイルスと誤検知される事例が数多く発生しています。
このような問題が発生する場合は、ウイルススキャンソフト側での対処が必要となります。
お手数ですが、ウイルススキャンソフトのメーカーにご相談ください。

ヘルプの記載内容の修正

WinDVDのヘルプ(F1キーで起動)に記載されている機能のうち、以下の機能は本WinDVDには搭載されておりません。

sMedio FlixFinder
sMedio ガイド
ドルビー バーチャル スピーカー

     
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