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sMedio、「切羽AI評価システムサービス」にサーマルデータによるAI画像解析機能を追加、湧水などの判定精度向上を実現

sMedio、「切羽AI評価システムサービス」にサーマルデータによるAI画像解析機能を追加、湧水などの判定精度向上を実現

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 岩本定則、東証マザーズ: 3913、以下sMedio)は、写真画像を利用したAI画像解析による「切羽AI評価システムサービス」に、各種センサーで測定したデータを活用できる機能開発を進めており、この度、サーマルカメラで計測した切羽表面の温度(サーマルデータ)を活用する機能を新たにリリースいたします。
乾いた切羽表面と濡れた切羽表面の温度差に着目し、サーマルデータを「切羽AI評価システムサービス」のAI画像解析機能に組み合わせることで、切羽表面の湧水(ゆうすい)の状態を判定する精度が向上します。
今後とも、AI画像解析、機械学習、センサーデータを応用した建設DX課題への"見える化"への技術チャレンジを進めてまいります。

「切羽AI評価システムサービス」の機能強化は、2021年12月末日を予定しております。


【株式会社sMedioについて】
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。


【問い合わせ先】
株式会社sMedio URL https://www.smedio.co.jp/
担当:高橋 e-mail: support_AI_Technologies@smedio-01.com TEL: 03-6262-8660
※このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

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