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sMedioが参画した国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」が日刊建設工業新聞で紹介されました。

sMedioが参画した国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」が日刊建設工業新聞で紹介されました。

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 岩本定則、東証マザーズ: 3913、以下sMedio)が参画した、2021年度の国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(以下、本プロジェクト)での《AIトンネル現場管理システム》が、日刊建設工業新聞2022/3/18付けの紙面で紹介されました。本プロジェクトについては、紙面12ページから15ページの特集「2022 PRISM-革新的技術導入し 生産性の飛躍的向上へ」の15ページに「『AIトンネル現場管理システム』を山岳トンネル現場で試行。 適用工事:大野油坂道路荒島第2トンネル下山地区工事」という題名で記載されています。

《AIトンネル現場管理システム》は、AI、IoT技術の活用で現場管理に関する生産性を向上させることを目的としており、

①AI切羽作業自動判定システム
②エネルギーマネジメントシステム
③坑内設備監視システム

の3つの要素技術で成り立っており、sMedioは、①の中で切羽作業の工程をAIで自動判定するシステムの開発を担当しました。AIで判定した作業進捗を基に施工上の課題の抽出や改善を実施し、作業時間の縮減に活かしていくことを目的としております。

本プロジェクトは、西松建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利、東証一部:1820)を代表者、sMedio他3社を構成員とするコンソーシアムによって提案されたものになります。

【日刊建設工業新聞オンラインページについて】
https://www.decn.co.jp/


【株式会社sMedioについて】
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。


【問い合わせ先】
株式会社sMedio URL https://www.smedio.co.jp/
担当:高橋 e-mail: support_AI_Technologies@smedio-01.com TEL: 03-6262-8660
※このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

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