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sMedioが参画した国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」が評価Aを頂きました。

sMedioが参画した国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」が 評価Aを頂きました。

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 岩本定則、東証グロース: 3913、以下sMedio)は、2021年度の国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(以下、本プロジェクト)に、西松建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利、東証プライム:1820)を代表者、sMedio他3社を構成員とするコンソーシアムとして「『AIトンネル現場管理システム』に参加していました。

この度、現場での試行を実施した18件の技術について、国交省「AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における労働生産性向上を図る技術」において、試行結果が公表され、高い評価となる総合評価Aを頂きました。

《AIトンネル現場管理システム》は、
①AI切羽作業自動判定システム
②エネルギーマネジメントシステム
③坑内設備監視システム
の3つの要素技術で成り立っており、sMedioは、①の中で切羽作業の工程をAIで自動判定するシステムの開発を担当しました。AIで判定した作業進捗を基に施工上の課題の抽出や改善を実施し、作業時間の短縮に活かしていくことを目的としております。

【国交省】
「建設現場の生産性を向上する革新的技術の評価結果を公表します~建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」について
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000106.html
資料1 評価結果一覧について
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001486351.pdf

【sMedio】
2021年8月20日発表の「国土交通省の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術導入・活用に関するプロジェクト」に選定されました」のニュースリリースについて
https://www.smedio.co.jp/news/2021/08/post-11.html


【株式会社sMedioについて】
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。


【問い合わせ先】
株式会社sMedio URL https://www.smedio.co.jp/
担当:高橋 e-mail: support_AI_Technologies@smedio-01.com TEL: 03-6262-8660
※このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

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