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国土交通省の「2022年度 建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術導入・活用に関するプロジェクト」に選定されました。

国土交通省の「2022年度 建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術導入・活用に関するプロジェクト」に選定されました。

国土交通省が公募する「2022年度 建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(以下、本プロジェクト)の、公募対象技術「技術I:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術」において、西松建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利、東証プライム:1820、以下 西松建設)を代表者、株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩本 定則、東証グロース:3913、以下sMedio)を構成員とするコンソーシアムのプロジェクト提案が選定されました。
国土交通省では、全ての建設生産プロセスでICT等を活用するi-Constructionを推進し、建設現場の生産性を2025年度までに2割向上させることを目指しており、本プロジェクトを2018年度より開始しております。この度、西松建設を代表者とするコンソーシアムが2022年度末まで現場で試行されるコンソーシアムの1件として選定され、sMedioはその構成員として参画することになりました。 今回で、2021年度につづいて2度目の選定、参画になります。

試行する技術の概要については、後日、別途国土交通省の下記のホームページにて公開されます。
技術概要掲載予定箇所:https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000108.html


国土交通省のプレスリリースについて
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000904.html
報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001511894.pdf
sMedio AI Technologies for Constructionについて
https://www.smedio.co.jp/product/smedio-ai-technologies-for-construction.html

※このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。


【株式会社sMedioについて】
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。

【問い合わせ先】
株式会社sMedio URL https://www.smedio.co.jp/
担当:高橋 e-mail: support_AI_Technologies@smedio-01.com TEL: 03-6262-8660

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