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sMedioが参画する国土交通省の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術導入・活用に関するプロジェクト」の試行内容が公開されました。

sMedioが参画する国土交通省の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術導入・活用に関するプロジェクト」の試行内容が公開されました。

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 岩本定則、東証グロース: 3913、以下sMedio)が参画する2022年度の国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(以下、本プロジェクト)において、国土交通省から試行内容の概要が公開されました。

試行内容は、《AI濁水処理自動調整システム》で、適用する現場は窪川佐賀道路不破原トンネルで実施されます。

《AI濁水処理自動調整システム》は、山岳トンネル工事で出る濁水の処理において、水槽内に形成されるフロックの状況をAIで判断することで、各種薬液の添加量を自動的に調整し、再処理汚濁水の量を低減することが可能になるシステムです。

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本プロジェクトは、西松建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利、東証プライム:1820)を代表者、sMedio 他 2社を構成員とするコンソーシアムによって提案されたものになります。

国土交通省からの試行内容(概要)の紹介のページについて
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001517395.pdf

※このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。


【株式会社sMedioについて】
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。

【問い合わせ先】
株式会社sMedio URL https://www.smedio.co.jp/
担当:高橋 e-mail: support_AI_Technologies@smedio-01.com TEL: 03-6262-8660

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