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sMedio、演算工房社と「切羽AI評価システムサービス」におけるセールスパートナー契約を締結

sMedio、演算工房社と「切羽AI評価システムサービス」におけるセールスパートナー契約を締結

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 岩本 定則、東証マザーズ: 3913、以下sMedio)は、株式会社演算工房(本社:京都府京都市、代表取締役社長 林 稔、以下 演算工房社)と、sMedioが2020年4月1日よりサービスを開始した「切羽AI評価システムサービス」のセールスパートナー契約を締結しました。

演算工房社は、建設現場のICT化を推進するシステム開発に長年の実績があり、日本はもとより、世界各国の建設現場にICTコンストラクションを導入してきたエンジニアリング企業です。

演算工房社の開発する山岳トンネル施工管理システムである「CyberNATM」は、全国の山岳トンネル工事の現場で幅広く使われており、当社の「切羽AI評価システムサービス」との連携を2020年5月より開始し、「CyberNATM」をご利用の建設会社様でのAI導入が容易になりました。

更に、今回のセールスパートナー契約の締結により、演算工房社が持つ全国の建設会社のネットワークに、「CyberNATM」に合わせて、当社の「切羽AI評価システムサービス」を紹介、提供してもらうことを期待しております。 sMedioは、「切羽AI評価システムサービス」を皮切りに、今後もAIを活用した現場DXを推進するサービスの開発と提供に努めてまいります。

sMedioは、建設現場における様々なシーンをAIにより評価する技術の向上を図り、課題解決に有効なトータル・ソリューションを提供してまいります。

株式会社演算工房について
株式会社演算工房は、日本国内をはじめ、世界中のあらゆるお客様が抱える問題点を解決するための【ICTシステム】を開発・提供する会社です。主に、建築・土木等のインフラ現場において、様々なニーズに合わせた多くの【ICTシステム】を提供し、お客様に喜ばれております。
https://www.enzan-k.com/

切羽AI評価システムサービス公式ページ
https://www.smedio.co.jp/product/smedio-ai-technologies-for-construction.html#product-kiriha

関連ニュース
地質評価業務支援の「切羽AI評価システムサービス」が演算工房社の「CyberNATM」と連携
https://www.smedio.co.jp/news/2020/05/aicybernatm.html

sMedioについて
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。

問い合わせ先
株式会社sMedio URL https://www.smedio.co.jp/
担当:高橋 e-mail: support_AI_Technologies@smedio-01.com TEL: 03-6262-8660 FAX: 03-5540-0211
〒104-0033 東京都中央区新川2-3-1 セントラルスクエア8階

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